大学生のスキー・スノボ合宿におすすめの場所は?失敗しないポイントも紹介します!

大学生にとって、冬のスキー・スノボ合宿は思い出作りにぴったり!

せっかくなら、全員が楽しめるようなスキー場選びがしたいですよね。

とはいえ、日本国内には無数にスキー場があり、どう選ぶべきか分からない、という人は多いです。

この記事では、スキー場選びで悩める大学生向けに、選び方別におすすめのスキー場をピックアップしました。

合宿用のスキー場選びで失敗しないために、押さえておきたいポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

スキー・スノボ合宿におすすめのスキー場は?

大学生のスキーやスノボ合宿では、参加者に合わせたスキー場選びが大切です。

ここでは、4つのポイントに絞っておすすめのスキー場を紹介します。

雪マジの利用できるスキー場

「雪マジ」は、旅行サイトじゃらんがプロデュースする、若年層向けの旅行推進サービスです。

19歳~22歳限定で、全国の提携スキー場がリフト券無料で利用できます。

利用する際は、専用サイトから手続きを行い、現地で本人確認とリフト券の発行を受けてください。

スキー場によって利用条件や利用可能日は異なるので事前に要チェックです。

雪マジが利用できるスキー場のおすすめは以下のとおりです。

所在地おすすめポイント
妙高杉ノ原スキー場新潟県妙高市・最長滑走距離約8.5kmのロングでワイドなゲレンデ・近隣に温泉施設あり・天気のいい日は富士山も望める
カムイみさかスキー場山梨県笛吹市・首都圏から近くアクセス良好・晴天率の高い人工スキー場・土日も雪マジが使える!
池の平スノーパーク長野県北佐久郡・スキースノボデビューにぴったりなコンパクトゲレンデ・直営ホテルは綺麗で快適・スキー以外の娯楽も充実

初心者~上級者が楽しめるコース数の多いスキー場

さまざまな層が参加する合宿であれば、どんなコースが用意されているのかも重要です。

初めてスキーやスノボに挑戦する人から、冬は毎年ゲレンデに通う人など、初心者から上級者まで居るのであれば、コースの多い大型のスキー場が良いでしょう。

初心者コースから上級者コースまで用意されているおすすめのスキー場は以下のとおりです。

所在地おすすめポイント
斑尾高原スキー場長野県飯山市・全51コースのビッグゲレンデ・林の中のコースなど上級者も満足できるコース多数
黒姫高原スノーパーク長野県上水内郡・ICから5kmの距離でアクセスしやすい・全12コース、大会用コースもある本格スキー場
猪苗代スキー場福島県耶麻郡・上級者用3コースを含む全18コース・スリルを楽しめるコブバーンあり・スクールやレンタルも充実

夜まで楽しみたい!ナイター営業ありのスキー場

せっかく泊まりでスキー場に行くなら、夜も雪を楽しみたい。

そんなときはナイター営業のあるスキー場を検討してみましょう。

ナイターのあるスキー場のおすすめは以下のとおりです。

所在地おすすめポイント
竜王スキーパーク長野県下高井郡山ノ内町・ナイターで20時まで営業・初級~上級までまんべんなくコースがある・1,000m超のロングコースも
野沢温泉スキー場長野県下高井郡野沢温泉村・46コースを備える大型スキー場・コース限定で20時までのナイター営業あり
石打丸山スキー場新潟県南魚沼市石打・学割の利用可能・20時までのナイター営業あり・本格ツリーランコースあり

料金が安く気軽に利用できる格安スキー場

大学生だとアルバイトで生活している人も多いため、できれば費用は安く抑えたいですよね。

こんな場合におすすめの、リフト券が4,000円~の格安のスキー場をまとめました。

お財布に優しいおすすめのスキー場は以下のとおりです。

所在地おすすめポイント
戸狩温泉スキー場長野県飯山市・リフト1日券4,500円~・上級者向けの高難度コース充実・550円で入れる日帰り温泉も
軽井沢スノーパーク群馬県吾妻郡・リフト1日券3,900円~・コンパクトな6コース構成で安全重視の人におすすめ
X-JAM高井富士&よませ温泉長野県下高井郡・リフト1日券4,900円~・パークアイテムも充実・共通券で2つのゲレンデが利用可能
※価格は当記事の執筆時点

スキー・スノボ合宿で失敗しないために

スキー・スノボ合宿を最高の思い出にするためにも、事前準備は欠かせません。

失敗しないために、事前に押さえておきたいポイントを紹介します。

スキー場選びの満足感を高めるポイント

スキー場選びでは、コースや営業時間のほかにも、プラスαで以下のポイントを確認しておくと、ストレスなく満足感の高い合宿になりますよ。

  • 温泉が併設されているスキー場なら雪で冷えてもリフレッシュできる
  • 大学のある地域からのアクセスは要チェック(乗合バス?貸切バス?電車?)
  • スキー場・宿泊施設・レンタルショップなどの立地は?

詳細は各スキー場のWEBサイトで公開情報をチェックしてみてください。

スキー場の利用に必要な持ち物

スキー場を利用するときは、快適に滑れるよう、持ち物に注意してください。

特に以下のものは必須です

  • 健康保険証(ケガなどで受診する可能性があるため)
  • 暖かいインナー
  • 下着(宿泊用にプラスして多めに)
  • 靴下(厚手のもの)
  • カイロ
  • 日焼け止め(スキー場は意外と日焼けします!)
  • 顔写真付の身分証明書(雪マジ利用時は絶対!)

出発前日までに準備しておくと安心ですよ。

合宿用のスキー・スノボの道具は購入すべき?レンタルが良い?

スキー・スノボ合宿が控えていると、気になるのが道具はレンタルすべきか買うべきか。

ほとんどのスキー場では、ウェアやスキー板、スノーボードなどのレンタルサービスが用意されています。

そのため、普段はスキー場に行く習慣がないのであれば、レンタルの方が安上がりです。
弊社でご案内しているプランは宿で格安でレンタルできることも多いです。

体型の変化でウエアが入らなくなる心配もないため、頻繁にスキー場に通わないならレンタルを利用してみましょう。

一方で、合宿を機にウィンタースポーツを趣味にしたい人や、シーズン中に何度か通う予定がある場合、自分用のウェアや板を持っていた方がお得です。

購入する場合は専門店で買えるほか、スポーツ用品店でも取り扱っているところがあります。

参加者全員が楽しむにはスキー場選びが大事!

スキー場にはそれぞれ特徴があるため、参加者の層に合わせて最適なスキー場を選ぶことが大切です。

スキー場によっては、リフト券が宿泊とセットでお得になっているところや、団体割引が利用できるところもあるので、安く楽しめないかも確認してみてください。

なお、雪マジ対象年齢の人であれば、普通に利用するより大幅に予算が安くなります。

こちらも検討してみてください。

※掲載中の情報は2023年冬~2024年春にかけての内容です。
 シーズンの切り替えに合わせ料金や営業時間が変更・改訂される可能性があります。
 詳細は弊社までお気軽にお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください